今日は何処へ行こう。/礒野寛之の釣り日記Part12
皆さんこんにちは、礒野寛之です。
梅雨の時期へと突入。
雨の日が続き、テンションが下がってしまいがちなこの時期ですが、拘りの詰まった道具を直ぐにでも使いに釣りへ行きたくなるのは、釣り人の性(^^;
使いに行きたくなるのはレインギアやバッグも一緒。それらを準備する時間はシーズン問わず楽しいものです。
そして、雨の降る中、暑い中、寒い中…がっつりと使い込み、防水性や耐久性を現場でチェックするのもとても重要な任務。
さて、岸からの釣り、水の中へ立ち込む釣り(ウェーディング)にはショルダーバッグのClamを多用しました。
『Clam』
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=330
特にトラウト(鱒)を狙う釣りでは比較的暗めのトーンの服を身につける方が多いので、バッグの色を明るくしておけば、良いアクセントカラーになりますし、『視認性=安全面』を高める意味でも役立つと思います。
移動距離が多く、たくさんの荷物を入れたい時にはバックパックのDryTank D2 25Lを。
『DryTank D2 25L』
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=279
ウェーダーやウェーディングシューズ、濡れたレインウェアを収納しておくにはBlow。
『Blow』
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=447
多少荷物のサイズがオーバーしても、収納量にはある程度の融通がききます。
そしてボートでの釣りにはMarche DXを積み込んで。
『Marche DX』
https://www.streamtrail.tokyo/products/detail.php?product_id=17
実験的な意味も含めて、長時間強めの雨が降る中でMarche DXを放置。バックパックタイプのDryTankは水の中に突っ込んでも中身が濡れないことは私自身も実証済。このバッグも同様で、中に入れていたものは濡れていませんでした。
ベストな防水性能を発揮させるためにも、上部の防水加工を施したフラップはしっかりクルクル〜と巻きつけましょう!
アウトドアでの泥汚れもなんのその。
泥汚れや水分も拭けばすぐに取れるターポリン素材なので車へ荷物を積み込む際も困りません。
ずっと雨が降っていた中で、晴れ間が見えるととても気持ちが良いものですね!
各地で富士山の絶景を見たり、食を堪能したりと癒されました。
皆さんも“釣りプラスα”で休みの日を楽しんでみては如何でしょうか?
ではでは、また。