エギングマイスター川上英佑氏の中国釣行記
こんにちは。YAMASHITAエギングマイスターの川上です。
江戸時代から伝わる和製ルアー、イカを釣るための疑似餌、”餌木(エギ)”を使うエギングと呼ばれるルアーフィッシングを専門とし、国内外問わず、イカを追い求めて飛び回っています。
私がメインターゲットとしているイカは温暖な海域を好むアオリイカ。海外ではアジア圏をはじめ、東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパ諸国で実釣、現地の釣り人へエギングの講習会を行っています。
6月下旬、動画の撮影で中国、深?へ向かいました。
中国は政府の管理もあり、岸から釣りが出来る場所に限りがあるため、このエリアでは短時間で釣果の確率が高いチャーターボートの釣りがブームになりつつあります。
中国 深?におけるボートの釣りは、小型のボートのため機動性が高く、エンジンも小型のため釣り場にプレッシャーが掛かりにくい利点がありますが、移動時には
波飛沫を浴びやすいというデメリットもあります。
濡れやすいボートの上でも、荷物を守ってくれるのがRoll Down Toteと、Dry Tank D2 40L。
波飛沫に加え、釣ったイカからの墨の攻撃(笑)
防水性の高いバッグは濡れないだけでなく、釣り上げたアオリイカの墨を万が一バッグを汚しても、すぐに水で流せば墨は染み込まず、瞬く間にキレイになります。
Roll Down Toteと、Dry Tank D2 40Lは大容量に加え、入り口が大きいため、スペースを気にすること無くガンガン荷物を詰め込んで持ち込むことが出来ます。
レインウェア、サブタックルに加え、香港に近い深?は気温30度以上にもなるため、水分はこれ以上ないくらいにバッグに詰め込みます。
気温30度超の酷暑の中、無事に深?のアオリイカに出会うことが出来、撮影も無事に終了しました。
水辺のレジャーに最適なStream Trailのシリーズは、私の遠征時には欠かせないアイテムです。
川上 英佑(かわかみ えいすけ)プロフィール
ショアをメインにボート、カヤックからのエギングに精通するYAMASHITAエギングマイスター。エギング歴は20年に及ぶ。
エギング黎明期からYAMASHITAのプロスタッフとして活動し、その活動範囲は国内外問わず幅広く、東南アジアからオセアニア、ヨーロッパ、南アメリカと世界中でエギング、またエギングセミナーを開催。
分かりやすい彼のセミナーは人気が高く、海外でも多くのエギングファンが参加する。
※2019年6月26日より、 BSデジタル放送 釣りビジョンにて川上英佑のエギング専門の新レギュラー番組『SOUL JERKER』が放送中です。
https://www.fishing-v.jp/program/series.php?p=1054
関連リンク
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